腰が痛い原因は筋力低下?
滝沢市、盛岡市で慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、頭痛でお困りの方はお任せください!
滝沢中央整骨院・整体院院長の堀井です!
よく病院で腰が痛いと腹筋が弱いから鍛えてください。
という言葉を聞きますが、これって本当ですかね?
自分も整形外科で4年ほど働いていたんですが、全員に筋トレさせていたのにもかかわらず
ちっとも良くならない・・・
もちろん本当に筋力が落ちていれば筋肉をつけたほうがいいのですが、必ず全員腰や膝が痛いから
筋トレしてよくなるわけありません。
特に若い人の腰痛で筋肉がないわけないじゃん。
人間の体はそんな単純じゃないから、馬鹿の一つ覚えに筋トレ筋トレ言ってる所は知識ないだけですよ 笑
って言っても自分も以前はそう思っていたんで、恥ずかしい限りですが 笑
では何が原因かというと筋肉にある硬いところ、よくトリガーポイントと言われるところです。
このトリガーポイントは色々引き起こします。
可動域の低下、筋力の低下、関連痛とかですね。
可動域の低下とは簡単に説明すると柔軟性です。
関連痛とはよく坐骨神経痛と言われる痛みが、実はこのトリガーポイントの関連痛なのは有名です。
特にふくらはぎの外側の痛みの人は小殿筋というお尻の筋肉が硬くなることによって引きおこされる関連した痛みが
ほとんどです。
だから注射なんかしてもよくならないし手術してもそもそも原因が違うからよくならないのはそのせいです。
ちょっと話し飛んじゃいましたが、簡潔にまとめると、このトリガーポイントを緩めると筋力は出るし、痛みも
減るから筋トレなんかしなくてもよくなっちゃうんです!
筋トレしてもよくならない方は一回うちに来て施術受けてください。
違いが分かりますから 笑
偉そうに語ってますが、これは自分が行ってたセミナーで教えてもらった内容の話しです 笑
パクッてすいません 笑
腰痛専門ラボ
滝沢中央整骨院・整体院
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