岩手県滝沢市の腰痛専門の整体院「滝沢中央整体院」。痛みや不調のモトから根本的に改善、お客様一人ひとりに合った施術で解決します。

骨盤の歪みは人によって異なり、生活習慣や癖が大きく影響していて日々の積み重ねで骨盤が歪んでしまうのです。
骨盤を支える筋肉の影響によって、骨が正常な位置からずれてしまうことです。

歪みは運動不足や老化による筋力の低下も影響していて、骨盤低筋群などの深層の筋肉(インナーマッスル)で骨は支えられています。
その筋肉が硬くなったり、力が弱くなったりすることで、バランスを崩し骨盤を支えきれなくなり、歪みがを生じることもあります。

骨盤と背骨を支えているのが腸腰筋（大腰筋と腸骨筋をあわせて）、骨盤底筋群です。
腸腰筋は背骨と骨盤、両足をつなぐ筋肉で上半身と下半身をつなぐ筋肉です。
腸腰筋が硬くなったり、弱くなったりすることで、姿勢が悪くなり、骨盤が歪んでしまいす。

骨盤底筋群は、骨盤や骨盤の中にある子宮や膀胱、直腸などを下から支えていて、ゆるむと骨盤のバランスを崩してしまい、歪みを生じてしまいます。

また骨盤は子宮を守っています。妊娠すると子宮が大きくなりますが、大きくなった子宮を守るために骨盤も開いてしまいます。
出産して子宮は小さくなりますが、骨盤は開いたままなので歪みを生じてしまいます。
ですので、産後にしっかりと骨盤矯正して歪みを整えることで、その後の腰痛やさまざまな症状を予防できるのです。