くしゃみで腰に響く時の対処法を教えます。盛岡市南青山町周辺でヘルニアでお困りなら滝沢中央整骨院・整体院
滝沢市、盛岡市で骨盤矯正、ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症でお困りの方はお任せください。
滝沢中央整骨院・整体院院長の堀井です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
腰の痛みを抱えている方は、くしゃみをした時に腰に響く症状をお持ちの方いますよね?
大きいくしゃみをした時にヘルニア発症なんかも考えられます。
今日はくしゃみで腰に響きにくくなる対処法をお伝えします。
☆そもそもなんでくしゃみは腰に響くの?
くしゃみをすることで、お腹にものすごい圧力(腹圧といいます)がかかります。
それによって腰や椎間板にものすごい力がかかることで、腰に響きます。
またくしゃみをすると腰が前傾姿勢になりますよね?
そうなると腰の筋肉が伸ばされて腰に響きます。その瞬間に椎間板に大きな負担がかかりヘルニアになります。
☆ではどうすれば響かなくなるの?
簡単な方法だとコルセットなんかをすれば、負担は減りますが、ずーとコルセットをするわけにもいきませんよね?腰回りの筋肉は落ちてしまいますし、固くなって可動域(動く範囲)が減ってしまいます。
私が以前試した方法なんですが、
①前傾姿勢になると痛いなら、最初から少し反った姿勢になる。
これは大幅に反る必要はありませんが、気持ち反った感じでいいです。
②膝を床についてくしゃみをする
③壁に体をつけてする
です。
☆最後に
これだけでもかなり軽減できます。普段何気なくしているくしゃみですが、腰が痛い時や
ぎっくり腰の時は大変なことに気づきます。風邪やインフルエンザに同時になったとあっては
たまったもんじゃありませんね。
ぜひ試してみてくださいね。
腰痛ヘルニア専門ラボ
滝沢中央整骨院・整体院
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