手を挙げると鎖骨が痛くなる五十肩の改善方法とは
滝沢市、盛岡市で骨盤矯正、ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症でお困りの方はお任せください。
滝沢中央整骨院・整体院院長の堀井です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は手を挙げると鎖骨が骨折したような激痛を伴う５０代の女性を紹介いたします。
腰痛専門でだしていますが、たまに違う患部の患者さんも来院されます。
性別 女性
年齢 ５３歳
職業 現在主婦業のみ
ここ２，３ヶ月の間に手を挙げると鎖骨周りと肩に痛みが出だして、かなり辛い状態でした。
整形外科では、骨には異常なし、５０肩と診断されたそうです。
週に１回リハビリを受けていたが、今現在は月に１回痛み止めをもらいに行く程度だそうです。
チラシを見て来られたんですが、本当に良くなるのか疑いながら来られたそうです 笑
〈検査〉前に手を挙げる：鎖骨に激痛
横に上げる：肩に痛みでる
後ろに引く：まずまず大丈夫
髪の毛触る：大丈夫
後ろに手を回す：かなり痛い
猫背気味で、右肩巻き肩
右短下肢
骨盤のゆがみもかなり強い
関係していた筋肉：背中の筋肉 親指の筋肉、胸の筋肉
〈施術〉ゆがみもそうですが、今回は上半身の影響が強そうだったので、上半身中心でやっていきました。
特に親指の筋肉は施術効果が高く痛みを感じないレベルまで持っていけました。
ただこれが次回来たときどれくらい効果が持続しているのか、戻っているのかによって施術内容を変更
しながらやっていかなければなりません。
検査→施術→検証これを繰り返しやっていきます。
あとは原因がわかればそこを中心にやっていけば良くなっていってくれます。
原因を見つけるのがむずかしいんですがね。
腰痛ヘルニア専門ラボ
滝沢中央整骨院・整体院
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