患者さんはなぜ治療院に来るのか？
滝沢市、盛岡市で骨盤矯正、ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症でお困りの方はお任せください！
滝沢中央整骨院・整体院院長の堀井です！
本日もブログをご覧いただきありがとうございます！
今回はなぜ患者さんは治療院に来るのか？
というお話しですけど、なぜだと思いますか？
もちろんどこか痛いからですよね！ 当然だと思います！
じゃないとわざわざお金払ってまで来ないですよね。
私が問診の時に特に力を入れて聞いてるのが、なぜ痛みを取らないといけないのか？ です。
痛みを取るのはもちろんなんですが、人それぞれ必ず違った悩みを持ってご来院されます。
最初私はこの事を聞いた時、どうすればいいかわからず闇雲に問診をしていました。
他の先生方にとっては簡単って思うかもしれませんが、自分にとってはものすごい大変でした。
簡単な例だと腰が痛くて来院された方だと、腰が痛いのも嫌だけど、お孫さんの世話をしていてお孫さん
抱っこがすきだからよく飛びのってくるらしいんですが、その時腰痛くて出来ないと悲しい顔をするらしく
そんな顔見たくないからどうしても治したいそうです。
なかなか最初は信用してもらえず聞きだせないこともあります。
ただ何回か施術しているうちに、実は先生困ってることがあって…
など、相談されたりもします。
いかに初診の時に聞きだせて安心して施術を受けてもらえるかが重要です。
さきほどのお孫さんの話に戻りますが、実は以外にも痛みがある人の周りの方達にも影響することがあります。
例えば、痛みがあると口ぐせで「痛い、痛い」と言います。
これって家族の人はどうしていいか分からないから聞きたくないですよね。
すごい心配だしとてもストレスです。痛みがなくなったら聞かなくていいからストレスなくなります。
お孫さんも毎日好きな抱っこしてもらえたら悲しい顔しないですむし、おばあちゃんも
抱っこできないストレスから開放されるから、家族が幸せになりますよね。
だから痛い人の悩みを解決してあげると、周りの人達の悩みを解決してあげるのと同じなんですね。
ちょっと説明が下手なんで伝えたいことが伝わらないかもしれませんが、
自分の施術が患者さん本人以外の人にも影響してるんだなと思った時、なおさら責任を
もって施術しないといけないし、やりがいをすごく感じるようになりました！
痛みの事で不安に思ってることがあればなんでもご相談ください。
腰痛専門ラボ
滝沢中央整骨院・整体院
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