腰が痛くて5分も座れないんで仕事が辛いんです。そんな方は滝沢市の腰痛ヘルニア専門まで。

滝沢市・盛岡地域で唯一の腰痛ヘルニア専門の堀井です。

さてさて、腰の痛みは人によって違いますよね?

動いていると痛くて歩けない、座っていると痛くて座れない、24時間痛い。

酷い人だと歩くて痺れてくるという症状の人もいます。

 

それぞれ痛み方によって原因が違うって知ってました?

一緒の腰痛だと思っているとなかなか良くならないで、お金無駄にしちゃうかもしれませんよ。

 

目次

1.座れない原因

2.座っている時と、動いている時に使う筋肉が違う

3.ちまたで良く聞くインナーマッスル

4.痛くても仕事は休めないよ

 

1.座れない原因

 デスクワークの仕事なんかしていると1日座りっぱなしですよね。

それが、座ってさて仕事を始めようと思ったら5分くらいで痛くなってきたら仕事にならない。

自分もそんな時ありました。1分くらい座っていると、痛くなってきて、ゆっくりご飯も食べていられない。

これは辛いんですよね。なった人にしかわからない辛さです。

 

 当院の患者さんなんですが、今までの腰の痛みは動いていると痛めそうになる感じだったんですが、

今回は動いているほうが楽で、座っているのが痛い。

ちょっと今までと感じが違うと聞いて、

あ~姿勢保持筋(インナーマッスル)痛めたかな。とさっしました。

この筋肉痛めると、治るの時間かかるし、何回も短期間で痛めてるから筋肉がくっついてくれない。

ちょっとよくなったと思ってまた動くとすぐ痛めるの繰り返し。

これを痛めると座るのが辛いんですよね。

 

2.座っている時と、動いている時に使う筋肉違う

 基本筋肉には2種類あります。

深層筋(インナーマッスル・姿勢保持筋)

これは動く際や黙っているときに、安定した姿勢を保持し、体のバランスを保つ役割をする筋肉

特徴としては、比較的に筋肉が小さく筋肉が背骨近くの部分にあって、読書、パソコン、テレビ、立ち仕事などの姿勢維持の役割

 

浅層筋(アウターマッスル)

これは、体を動かす際に働く表層の筋肉

筋肉が比較的大きく、体全体や関節動かす際によく使われる

 

3.インナーマッスルが痛くなるのはなんで?

 同じ姿勢をしていると、ひたすら筋肉が働かないといけないわけですよ。

人間と同じで朝から晩までずっと働いたら疲れますよね?

それを気づかないうちに、筋肉にさせているわけなんですね。

疲労がたまると、筋肉が常に緊張状態になってしまって、あるとき…

 

バーン!

と大きく痛めてしまうわけです。

そうすると、けっこう時間かかります。

正直この患者さんも、なかなか痛みが取れなくて、どうしようかな~早く楽にしてあげたいけど、ん~って

考えるわけですよ。

患者さんが頑張って通ってくれたおかげで、やっと良くなってくれて一安心しました。

 

4.痛くても仕事は休めないよ

 ただ痛くても容赦なく仕事の時間はくるんで、また痛いの覚悟でいくわけですよ。

だからなんとか、午前だけは仕事をして通院するという期間を送っていました。

「やっと先生にいい報告が出来ます。座って大丈夫になってきました。」

一安心しました。

冬は特に痛めやすいんで気をつけてください。

 

腰痛ヘルニア専門ラボ

滝沢中央整骨院・整体院

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