みんなが思ってるほど腰椎椎間板ヘルニアは悪者じゃないよ。その理由はこちら!
滝沢市、盛岡市で骨盤矯正、ぎっくり腰、慢性腰痛、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症でお困りの方はお任せください。
滝沢中央整骨院・整体院院長の堀井です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今月は少し遠いところからお問い合わせをいただいたりと、だんだん認知され始めてきたのかなと
思い始めて調子に乗っている自分です。
岩手県の北上市や実家の秋田の方にも来院いただきました。
それにしても遠い所の方は皆さん、ヘルニアと病院で診断された患者さんばかりという
ヘルニア大国日本みたいな感じですね。
数えればきりがなさそうです。
ただちょっとお待ちください。
「ヘルニアってそんなに悪者じゃないって知ってました?」
だからみなさんヘルニアを嫌わないでください!
日本人の約10人に1人が腰痛に悩んでいるんですが、
その主な原因に「腰椎椎間板ヘルニア」があげられています。
ただレントゲンやMRIで診断されても、まったく症状がでない人もいるんです。
あとは勝手になくなって消滅してしまうことも実はある。
っていうことは、因果関係はあんまりないんです。
だからみなさん、腰椎椎間板へルニアって診断されたからって惑わされないで!
ただ腰に負担がかかっているだけだから!
人間の心理上どうしてもヘルニアって言われると、イメージ的に
・治らない
・手術
・一生付き合っていかないといけない
・コルセットが手放せない
・運動できない
と思う方も多いですよね。
だから、脳や体が勝手にそう思いこんでしまう。
思いこんだら刷り込まれてしまって筋肉が緊張してしまい、
治らない体になってしまうんです。
ヘルニアって言われたら、あなたならどう思います?
(え~ヘルニアって一生治らないのかな~手術かな~)
っていろいろ考え込んでしまうから、ドツボにハマってしまいます。
なおさら、病院の理学療法やマッサージを受けても改善がみられない方は、
精神的にやばくなってきます。
当院の患者さんも
「仕事を休んでいたり、家事がなかなか出来なくて家族に迷惑をかけているんだよね。」って
落ち込んだ患者さんたくさんいます。
でもね。
さっき言ったけど、ヘルニアと痛みや痺れの因果関係ってあんまりないの。
①間違えやすいお尻からすねの痛み
特に最近多い症状がお尻から足のすねに痺れや痛みがでる症状。
これって正直ヘルニアの可能性薄いです。
お尻の筋肉に 「小殿筋」という筋肉があるんですが、これのトリガーポイントでスネに響いてるだけ。
だからこれ緩めるだけで、あーら不思議。
「痺れ少ないね!」
②片方に体重が乗りやすい
これも関係ありますね。
だいたい体重が乗っているほうのお尻の筋肉がガチガチなパターンが多い。
もちろん逆もいるけど。
用は体のバランスが悪かったり、負担のかかる体の使い方しているんです。
ただ自分、1回ではなかなか取れないから
「何回か回数ください!」
って患者さんに頭下げます。笑 嘘です。
そこで取りきれない場合は、お腹の筋肉をガンガン攻めます!
(実際は、やさしく施術しますよ。笑)
日に日に良くなっていつの間にか痺れがない状態になります。
もしあなたが、椎間板ヘルニアと言われて何年もお困りなら、
1回施術受けてみる価値はありますよ。
遠くてもがんばって通われている方もいますんで、
あなたが諦めても私は諦めませんよ!
電話しずらかったら、メールでの相談も受け付けてます。
最近はメールもちょこちょこいただきます。
↓ のURLからHPにアクセスしてください。
詳しい情報が載ってます。
腰痛ヘルニア専門ラボ
滝沢中央整骨院・整体院
岩手県滝沢市室小路511
TEL 019-601-5520